愛媛大学 総合情報メディアセンター メディアホール
愛媛県松山市道後樋又10−13
地方企業が、様々な不確実性や競争の中で生き残るために必要なITの開発手法とは?
近年、急激なビジネス変化への対応、早期からのリリースによって顧客のフィードバックが求められるソフトウェア開発の手法としてアジャイル開発が注目を集めています。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)/ソフトウェア高信頼化センターでは過去4年間にわたってアジャイル開発に関する調査検討に取り組んできており、我が国におけるその導入率は拡大しています。しかし、セミナーでのアンケートによれば、アジャイル開発を導入したいと考えているが実現していないという回答が現時点でもかなりの割合を占めています。
本セミナーでは、そのような方々のために、アジャイル開発を実際にどのように進めればよいかについて具体的に説明します。
愛媛県においてアジャイル開発の認知・啓発を行うことによって、ソフトウェアシステム・サービスを用いてビジネス競争力を得たい県内各種企業、受託開発を行うソフトウェアシステム開発会社にとって、競争力の向上、顧客価値の実現に寄与することを目的とします。
IPA/SECが2013年3月に公開した『アジャイル型開発におけるプラクティス活用リファレンスガイド』について、その内容と活用方法を解説します。同ガイドは日本で実際にアジャイル開発に取り組んでいる企業で行われている活動内容を網羅的に取りまとめたものです。
プログラムの内容は主催者都合による変更する場合がございます。
~四国地域においてアジャイルな考え方、行動を通じて、社会をよりよくするために...~ はじめに Agile459は、アジャイルな開発、アジャイルなビジネスを実践研究するためのコミュニティです。アジャイルプロセス協議会 四国支部も兼ねています。首都圏に集りがちなアジャイル開発についての情報を、四国でも共有し、実践し、価値を享受することを目的としています。 主催者が愛媛県松山市在住のため、...
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