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Agile459 #23 プロダクトオーナーを学んで現場を成功に近づけよう

2014-04-19(土)15:00 - 18:00 JST

シトラス・スペース・カンパニー

愛媛県松山市三番町4丁目9-8 松本ビル3階

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アジャイルに反復漸進的に作っていけばうまくいく?

いくら開発チームが、反復的に、クリーンなコードで、フィードバックをうけながら日々改善して開発する力があったとしても、それだけでは「よいプロダクト」「成功するプロダクト」は生まれません。

もし作っているものが、 動作するソフトウェアを実現するに値する プロダクト、機能でないと、作ってもムダになるからです。

そこで、アジャイルな開発の文脈では、 プロダクトオーナー と呼ばれる役割が重要になってきます。

今回は Agile459代表 懸田が、3/26に東京で開催したプロダクトオーナーステップアップセミナーをベースに、プロダクトオーナーについての基本的な知識と、様々な事例における課題と対策をお伝えした後に、皆さんの現場において、プロダクトオーナーに関わる課題を考えるワークを実施します。

コンテンツ

  • 15:00-15:15 チェックイン
  • 15:15-15:30 プロダクトオーナー(PO)って何?
  • 15:30-16:00 現場のPOに関して困った/困っていることを共有しよう(ワーク)
    • これまでの現場でPO(や類似する役割)に関して困っていることを共有します
  • 16:00-16:30 PO周辺に発生する課題と対策と3つのポイント
    • 様々な事例に基づく課題と対策を紹介します
  • 16:30-17:00 POについて現場でできることはなんだろう?(ワーク)
    • 話しを聞いて、自分の現場でPOに関してできることを話し合います
  • 17:00-17:50 Agile459 ペア企画ふりかえり&今後の進め方
    • 3ヶ月に渡って行ってきた「ペア企画」のふりかえりをします
  • 17:50-18:00 チェックアウト

こんな人に来て欲しい

  • プロダクトオーナーをはじめてみたけど、いまいち役割がわかっていない方
  • アジャイル開発を試しているが、プロダクトオーナーがよくわかっていない方
  • 作っているシステムが何に役に立つのかわからない、と日々思いながらコードを書いているエンジニア
  • お客さまの要件定義はやっているが、何がしたいのかわからないまま先に進めてしまってるSE、マネージャー
  • リモートで開発をしていて、顧客の顔が見えないまま開発しているエンジニア

こんなことを持ち帰ることができます

  • 色々な現場のPOの周囲にどんな課題があって、どのように乗り越えてきたかを知ることができる。
  • POの大事なポイントがわかる
  • エンジニアとしてPOや顧客に対して何を質問すればいいのかがわかる

終了後のまとめ

レポートなど

Agile459#23 プロダクトオーナーを学んで現場を成功に近づけよう- Agile459

コミュニティについて

Agile459/アジャイル四国

Agile459/アジャイル四国

~四国地域においてアジャイルな考え方、行動を通じて、社会をよりよくするために...~ はじめに Agile459は、アジャイルな開発、アジャイルなビジネスを実践研究するためのコミュニティです。アジャイルプロセス協議会 四国支部も兼ねています。首都圏に集りがちなアジャイル開発についての情報を、四国でも共有し、実践し、価値を享受することを目的としています。 主催者が愛媛県松山市在住のため、...

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